Jars ジャス
フランス、リヨンの伝統的な陶器ブランド「Jars」。「実用的なものを美しく」というコンセプト通り、質感、サイズ感、デザイン性どれをとっても良いものばかり。特に自然で美しい色使いは他にはなかなか真似できない秀逸なもの。
Celeste セレスト シリーズ
鮮やかで様々なカラーバリエーション、美しいグラデーションが特徴的なシリーズもありますが、筆者イチオシはこちらのようにシックなタイプ。養殖だけでなく、和食との相性も良さそうです。
Costa Nova コスタ・ノバ
ポルトガルのシンプル&カジュアルな食器ブランド。ひとつひとつ職人の手によって手作業で作られています。丈夫で耐熱性にも優れており、電子レンジ、食洗機はもちろん、オーブンやフリーザーにも対応。
Wurtz Form ウルツ・フォルム
世界NO.1レストランに輝いた「Noma」も愛用していた、デンマーク郊外の陶器ブランドです。独特の風味や色合いは同じものが二度と作れません。モダンでおしゃれ雰囲気も素晴らしく、筆者も愛用しています。しかしながら日本への入荷数はかなり少ないようで、高価な上、予約待ちの状態のようです。画像も著作権的に使えそうなものがなかったので、後ほど筆者の私物の写真をアップします。
Kimura Glass|木村硝子店
日本が誇る硝子のテーブルウェア・ブランド。自社工場は持たず、木村硝子がデザインしたものを外注するスタイルです。筆者もかなり愛用させていただいています。以前に木村硝子店のワイングラスについての記事を書いておりますのでよろしければそちらもご参照ください。
Bossa Nova シリーズ
木村硝子はグラスだけじゃありません!ガラス製のプレートも素晴らしいものを作られています。繊細で美しいカッティングの「ボサノヴァ」シリーズはお魚のカルパッチョやフルーツなんかと好相性。
Yumiko Iihoshi Porcelaine イイホシユミコ
「手作りとプロダクトの境界にあるもの」を目指して作られる食器は量産品でありながら、温かみと繊細さを兼ね備えています。全て日本の熟練の窯元によって作られています。
Le Creuset ル・クルーゼ
世界中の料理人が認める、フランス製のテーブルウェアブランド。何よりも特筆すべきはその熱伝導力と保温性。さらには普遍的な飽きのこないデザイン。これが長きに渡って愛されている理由です。こちらもひとつひとつ丁寧に作られる熟練工の作品。
ココット
ル・クルーゼといえばこのココットが非常に有名です。使い倒して古くなっても味が出てきます。サイズ展開もいくつかあり、用途やご家族の人数に合わせて、お好みのカラーを選びましょう。まさに機能性とデザイン製を兼ね備えた逸品。
大きなサイズも良いですが、個人的にはミニサイズもかわいいと思います。
まとめ
ご自宅でもお店で使っているようなおしゃれな食器、カトラリーを使いたいですよね。気になるものは見つかりましたでしょうか?
やはり少々高価なものが多いですが、その質の良さ、デザインの良さはプロが愛用していることからも実証済みです。
食卓を彩るおしゃれでワンランク上の道具のセレクト、日常生活を豊かに過ごす上ですごく重要だと思います。
プレゼント|ギフトにも大変喜ばれるものばかり。ぜひ大切なあの人のためにセレクトしてみてください。
まだまだ挙げられそうですが、ひとまず今回はこの辺りで。また思いつき次第色々追記しますね。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
以下に関連記事を貼っておきます。合わせてお読みいただけるとより選択肢が広がると思いますよ。
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